メインメニューへ 本文へ

サイト内検索

お知らせ

京都市内のホテルロビーにてデジタルサイネージ「テテル」を開始

 全国の地域ブログポータルサイトを運営するジェイ・ライン株式会社 京都支社(本社:大阪市、代表取締役 野上尚繁 、京都支社:京都市中京区柳馬場通)では京都中心街の経済活性化を目的に、2013年8月1日木曜日、飲食店や居酒屋の店舗情報とクーポン情報を掲載するデジタルサイネージ(電子看板機) *1サービス「テテル」を開始します。
 すでにWeb上で展開する京都の地域ブログポータルサイト「京つう」 *2 内にも「テテル」情報を連携し、販売促進効果を向上させます。

 

 

 展開の第一弾として河原町、祇園界隈の3つのビジネスホテルフロントにそれぞれ1台設置し、宿泊客向けにサービスの運用を開始します。
画面モニター32インチの大型サイネージがホテルロビーに設置します。河原町、木屋町、祇園町の飲食店、居酒屋の店舗情報とそのお店のクーポン情報を掲載し、クーポンを印刷するプリンターも併設されます。利用者はタッチパネル式の大型サイネージ画面を操作し、行きたいお店の情報を閲覧し、特典クーポンをプリントアウトし、希望店舗でクーポンサービスを受けられる仕組みです。
 レシートタイプのクーポンをプリントアウトできる仕組みは全国的に見ても数少ないケースになります。飲食店、居酒屋にとってはクーポン情報を掲載することで、自店の集客力アップにつなげます。立ち上げ時は、約50店舗の情報からサービスを開始。各店舗からは「テテル」に掲載料金(1万円~/月)をもらい、事業収益とします。

「テテル」が従来の看板やデジタルサイネージと異なる最大の特長(メリット) は
①タッチパネル型なので“ユーザー主導”の操作ができること
②クーポン券発行機能があること
③時間帯別での掲載修正など、お店から自由に掲載管理ができること
④店舗の空席情報が掲載できること
⑤設置場所別の配信情報の切り替えができること

こうした「テテル」の特性を踏まえ、今後は地元の観光案内の情報発信、タッチしたユーザーの属性調査、地域災害情報の表示など行います。将来は地域のイベントをインターネット中継など、店舗情報の配信に限らず、「テテル」を地域密着のインターネットポータルメディアに成長させていきます。

また京都の地域ブログポータルサイト「京つう」内に“テテルコーナー”を設けて、デジタルサイネージ「テテル」との相乗効果で各店舗への集客促進を図っていきます。今後、京都府内のホテルや商業施設、商店街、観光地などへの設置を予定しています。

京都市内のホテルロビーにてデジタルサイネージ「テテル」を開始



*1 デジタルサイネージ「テテル」

本サービスの呼称。「見テ 触っテ 得すル デジタルサイネージ」という意味から「テテル」と命名。
掲載予定店舗数:約100 店
デジタルサイネージ画面サイズ:
32インチ (392mm(V)×698mm(H)/1面

設置場所/
ベストウエスタンホテル京都/京都府京都市中京区河原町通り六角西入ル松ケ枝町457
ホテルアルファ京都/京都府京都市中京区河原町通り三条上ル西側
ホテルサンライン京都祇園四条/京都府京都市東山区八坂鳥居前下ル清井町 493−1

*2 京都のブログポータルサイト「京つう」 http://www.kyo2.jp/

2005年にスタートした京都地域最大級のブログポータルサイト。
京都で暮らすひと、商売をするひと、京都好きなひとが無料でブログを開設。
京都に関する情報発信する地域密着型ブログポータルサイト。
月間PV:約200万PV、月間UU:約20万人、ブログ数:4755ブログ


【本件に関する問い合わせ先】
お問合せ先 担当 渡邉 郁夫
電話番号 06-6110-7272
URL:http://www.j-line.co.jp/
メールでのお問い合わせはこちらから
同じカテゴリー(プレスリリース)の記事
 クリック保証型広告サービス『Aread(エリアド)』リリース (2009-04-07 11:23)
 Second Life専用ブログポータルSLMameオープン (2007-03-26 12:00)



このページの先頭へ